PowerArQシリーズ
ACアダプター内部にファンが搭載れているモデルはファンの音がするので正常です。
ファンが搭載されていないモデルもわずかに電子ノイズが発生するので正常です。
ファンの回転音やノイズ音以外の音が発生している場合は、以下よりお問い合わせください。
▼お問い合わせフォーム
https://powerarq.com/pages/contact
各PowerArQシリーズによって異なります。
下記URL先をご参照ください。
▼シリーズ比較表
https://sm-tap.com/pages/comparison/
PowerArQシリーズによって異なります。
取扱説明書の「各部名称」「各部詳細」より確認が取れますのでご覧ください。
▼取扱説明書は下記URL先でダウンロードする事も可能です。
https://sm-tap.com/instructions/
内部の熱を逃すためファンが回るので正常動作です。
ファンの回転音とは異なる音がする場合は、お問い合わせくださいませ。
▼お問い合わせフォーム
https://powerarq.com/pages/contact
製造上、縦に置いてご使用頂く製品になりますので、逆さまにして保管することは推奨しておりません。
また予期せぬ事故や故障の原因ともなりますので、本製品を使用中、または保管中に、横、または逆さまに置かないでください。
PowerArQシリーズは、リチウムイオン電池の性質上、
3ヶ月に1度の動作確認を推奨させて頂いております。
【3ヶ月に1度の動作確認方法】
1.何か機器を接続して頂き、AC、DC共に正常に出力するか確認し、バッテリー残量を減らす。
2.充電を行なって頂き、正常に充電するか確認する。
出力と充電を行い、PowerArQを稼働させてください。
【保管方法】
保管時のバッテリー残量は、60〜80%を推奨させて頂いております。
0%や100%の場合、バッテリーに負荷が掛かり故障の原因となります。
ご使用予定がある場合に、100%まで充電されてください。
特に使用せず保管をされております場合にも自然放電はされますが、自然放電に関しましては、ディスプレイに反映されません。
そのため、実際よりバッテリー残量が減っている可能性がございます。
PowerArQシリーズを出力、充電を繰り返すなど、稼働して頂くことで、正常なバッテリー残量がディスプレイに反映されます。
正常なバッテリー残量をご確認頂き、必要な場合は充電を行われて下さい。
また、各PowerArQシリーズによって「保管可能温度」が異なります。
商品ページや取扱説明書で確認がとれますので、そちらをご覧ください。
商品ごとにACアダプターの仕様が異なりますので、メーカーとしては推奨はしておりません。
ACアダプターが複数必要な場合、単品販売を行っておりますので、そちらをご利用くださいませ。
▼ACアダプター販売ページ
https://powerarq.com/products/acadaptorset
水に濡らすといけない為、海などでの使用は適しません。
長期間、潮風に吹かれると水分が蒸発して製品の内部に塩が蓄積されてしまうので故障する可能性もあります。
据え置きや、長期間のご利用は適さず推奨致しかねます。
大丈夫です。
PowerArQシリーズは全てパススルー充電に対応しています。
(パススルー充電=ポータブル電源から電力を出力しながら、同時にポータブル電源への充電を行うこと)
ですが、パススルー充電はバッテリーに負荷が掛かり、通常の使用方法よりバッテリーの劣化が早まりますので、常時の使用は推奨しておりません。
理論上は、ソーラーパネルの「電圧」と「接続端子」が、PowerArQシリーズの「入力電圧」「入力端子」に対応していれば可能です。
ですが、弊社で動作確認を行っておりませんため、動作保証は出来かねます。
他社ソーラーパネルを使用する際は、自己責任の元ご使用ください。
カーインバーターを介しての充電は、メーカーとしての推奨は致しかねます。車種やカーインバータの種類によって電流も異なりますので、正常に充電ができないといった誤作動や車体側のヒューズが焼ける可能性もございます。
どうしてもカーインバーターを使用する場合は、車体側のヒューズが焼ける可能性がございますので、出力300W以上のカーインバーターを推奨しておりますが、具体的な商品を案内する事は致しかねます。
https://powerarq.com/pages/repair
▲こちらの修理サービス料金表で、修理費用の目安をご覧ください。
基本的には「点検費用+修理費用+往復送料」をご負担頂いております。
詳しい金額の確認はカスタマーサポートまでお問い合わせください。
PowerArQのバッテリーの表示の不具合(急激なバッテリー残量の増減)に関しては一度バッテリーをゼロにし100%まで充電を行うと、改善する可能性があります。
残量表示が起こってしまう原因として、長期間保存していた場合、バッテリーのコンピューターチップに誤差が生じ残量表示が不安定になることが稀にあり、一度バッテリーを0%にし100%まで充電してあげることでバッテリーのコンピューターにその容量だと再認識させることが可能です。
▼改善されない場合は、オーナーズデスクまでお問い合わせ下さい。
info@sm-tap.com
推奨しておりません。
個人の安全に関連する製品のご利用には適しておりません、医療機器の動作確認、動作保証は致しかねます。
また、医療機器の外部バッテリー充電も医療機器への使用とみなします。
使えます。
PowerArQ本体への充電は同梱の専用ACアダプターが50/60Hz対応ですので、家庭用コンセントからも本体への充電は可能です。
また、接続機器に関しましては、
地域は関係なく、接続機器が50Hzのみ対応の場合は使用する事ができません。
ですが、昨今の電気製品は50/60Hzどちらも対応のものが主流ではございますのでご安心ください。
ご心配な際はご利用予定機器の対応周波数をご確認くださいませ。
PowerArQは基本的に日本全国対応でございます。
熱が発生しても耐えれる設計なので問題ないです。
万が一、ACアダプターに貼られているシールが溶けているなどの異常がありましたら、カスタマーサポートへお問い合わせ下さい。
PowerArQ3本体内部のバッテリーが恐らく奥まで挿入されていない可能性がありますので、1度バッテリーを取り外して再度奥まで挿入して頂き改善するかご確認してください。改善されない場合は、修理のご案内をさせていただきますので、カスタマーサポートにお問い合わせください。
問い合わせ先>>>https://powerarq.com/pages/contact
PowerArQ3に入れたままの状態と比べると、バッテリーを本体から外した状態で保管すれば、放電はある程度防げます。ただし、具体的にどの程度で防げるか、どれほど寿命が伸びるのか、といった詳細なデータはなく、あくまで仕様の観点からみてのご案内に留まります。
また、通常PowerArQにバッテリーを充電する際は寿命の観点から「満充電は避けて80%ほどに留める方が良い」とご案内しておりますが、バッテリー単体で保管する際は満充電を行っても劣化の影響は出にくいとされています。
一度ドライヤーなど用いて2分程、シガーソケットを温めてください。その際、シガーソケットに対してドライヤーを2〜3cm程、近づけて温めていただければと思います。それでも改善しないぐらい緩い場合、下記写真2枚目のように棒のようなもので外径を少し広げると、かなり緩くてもハマるようになります。
操作方法を説明した動画を下記にてアップしておりますので、
ご参考いただけますと幸いでございます。
【PowerArQ mini2】周波数の変更方法・LEDライトの切り替え方
626wh(ワットアワー)とは、時間のことを指しています。
具体的には626W(ワット)の消費電力の機器を1時間動作させることができる、100W (ワット)の消費電力の機器であれば6時間強の動作させることができる、 という意味合いになります。
(これは理論値であり実際の動作時間は異なります。)
連続稼働時間は、それぞれ以下の計算式で目安を算出可能です。
※エネルギーロスを考慮して0.85かけていただくように案内しています。
▼PowerArQ626Wh
626Wh(容量)÷◯◯W(使用したい製品の消費電力)×0.85(発電効率)=稼働時間
▼PowerArQmini
346Wh(容量)÷◯◯W(使用したい製品の消費電力)×0.85(発電効率)=稼働時間
▼PowerArQ2
500Wh(容量)÷◯◯W(使用したい製品の消費電力)×0.85(発電効率)=稼働時間
例えば、PowerArQ626Whで、80Wの消費電力がある機器を何時間稼働できるか知りたい、という場合は、
626÷80×0.85=6.65125
となるので、およそ連続稼働の目安は6時間となります。
・下記のシュミレーターであれば、自動で目安の時間を測定できます
https://www.rakuten.ne.jp/gold/kashima-tokeiten/power-arq-calculator.html?v=2018120401
・下記の製品比較でも目安の時間を確認できます。
https://sm-tap.com/pages/comparison/
あくまで計算上の目安となります。
機器によっては、突入電力(起動時に必要な瞬間パワー)が原因で、計算した時間より短い稼働時間であったり、ご使用できない場合がございます。
また、消費電力に振れ幅がある機器に関しても、計算通りの使用ができない場合がございます。
ワイヤレス充電方法
- 本体の電源ボタン(POWER ON/OFF)をONにする
- DC OUTPUTボタン(本体の電源ボタンの下)を長押ししてONにする
- 本体上部にワイヤレス充電に対応したスマートフォンを置く
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=V1R59HdCvL4]
上記のやり方で解決されない場合は、
ご使用のスマートフォン機種を添えて、
こちらからお問い合わせください
公式ストアのみ販売しております。
https://powerarq.com/collections/option
その他のストアでは販売しておりませんので、ご了承ください。
PowerArQ Solar
使用不可です。
パネル面については多少の小雨でも問題ありませんが、折り畳みソーラーパネルにはUSBが内蔵されており、そちらに不具合が発生する可能性が高いです。
小雨が降ってきたら屋内にて保管をお願いいたします。
いけません。3本の足を使ってパネルを支えてください。
中央パネルの足の支えが無い事により負荷がかかり続け、ソーラーパネル内部の配線の断線に繋がります。
(中央パネルの足はファスナー内部にあります)
設置方法、接続方法は以下の動画をご参考ください。
▼【SmartTap】ソーラパネルをPowerArQ2で使用する方法(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=cFKVOHFLoCk
発電量が落ちた原因として、パネル表面のほこりや汚れによって太陽光に触れる面積が低下したことによる出力低下の可能性が考えられます。
この場合、マイペットなどの中性洗剤で軽く拭き取っていただくと、改善する可能性がございます。
また、季節によって日差しの向きが変わりますので、様々な角度でお試しください。
発電が正常に行われない場合は、以下をご確認くださいませ。
◆天候状況
・晴天時、太陽光の直射がされていることをご確認ください。
・曇天時や、雲が多くパネル面に影が発生してしまう場合は発電が行われません。
◆ソーラーパネルの状態
・パネル面に一部でも影や、遮蔽物が被さらないように設置ください。
・パネル面が歪んだり、曲がっていないか確認してください。
・ガラス越しなど屋内ではなく、かならず屋外に設置ください。
・折りたたみ式ソーラーパネルの場合、左右中央の足3本を使って設置してください。
◆PowerArQとソーラーパネルの接続状態 その1
※ロットナンバーによって接続方法が異なります。
ロットナンバーの確認方法は、PowerArQ本体底面に貼り付けされた
ラベル面の左下に[HTST]から続く番号が印字されています。
HTST.017以下の場合‥‥電圧の兼ね合いで充電することができません。
HTST.018以上の場合‥‥PowerArQに付属のケーブルで、ソーラーパネルと接続します。
◆PowerArQとソーラーパネルの接続状態 その2
MC4ケーブルが上手くいっていないために、充電ができていない、
という問い合わせが触れております。
つきましては、一度MC4ケーブルを抜いていただき、
再度、接続し直した上で今一度再トライしていただけますでしょうか?
◆問題が解決されないときは
こちらから問い合わせください。
EasyOneTouch
動画に内容をまとめましたので、ご確認ください。
下の時間を押して頂くと、その項目へ移動します。
必要な項目をご覧くださいませ!
0:00 車載ホルダーの取り付け方
0:38 車載ホルダーの取り付け方(吸盤補助シートあり)
1:06 スマホの取り付け方
1:16 スマホ装着部の長さ調整方法
1:40 スマホ装着部と吸盤部の取り付け方
2:02 アームの角度と長さの調整方法
2:33 吸盤部と補強シートの取り外し方
車載ホルダーは全シリーズを通して、iPhone機種であれば問題がございませんが、
android機種の場合は形状が多種多様であり、場合によってはサイドボタンが干渉してしまう恐れがあります。
以下にホルダーからの寸法をご案内いたしますので、
お手持ちのスマートフォン機種において、サイドボタンがホルダーに干渉してしまうかどうか、
ご確認いただくことが可能です。
▼Easy One Touch2
▼Easy One Touch3
▼Easy One Touch3 wireless
▼Easy One Touch4 wireless
▼Easy One Touch4X wireless
・EasyOneTouch2
・EasyOneTouch3シリーズ
→吸盤部分(直径):約6.5cm
・EasyOneTouch4シリーズ
→吸盤部分(直径):約6.8cm
【原因1】装着ケースやアクセサリの問題
スマホケースが厚い場合、密着距離が離れてしまい、充電がうまく出来ない恐れがあります。
推奨ケースは薄いケースか、バンパーケースです。
【原因2】温度が高くなりすぎた。
Qiワイヤレス充電は温度が高くなりやすい充電方法です。
充電中に高温になりすぎた場合、充電は一時中断されます。
【原因3】位置が合っていない問題
wireless送信(Qiコイル位置)が背面中央ボタン周辺にあります。
ただ置いただけでうまくいく機種もありますが、スマートフォン機種によっては
スマートフォン側のQi位置と、ホルダー側のQi位置を合わせないと、うまく充電出来ない恐れがあります。
【原因4】製品の初期不良
上記お試し頂いて、それでも改善されない場合は製品不良の疑いがあります。
お買い上げ時の[注文番号]または[レシート]を添えて、こちらからお問合せくださいませ。
まずはじめに、当製品シリーズの吸盤はとても強力です。
しかし、皮脂や油分、砂ほこりや塵が付着すると性能が低下するため、
接着前には必ず、設置面をアルコール等で脱脂して下さい。
◆粘着が悪いときの確認事項
- 設置前の脱脂処理はしっかり行いましたか?
- ロックレバーはしっかり下がっていますか?
以下に解決方法を動画で掲載しています。ご参考くださいませ。
◆吸盤部の外し方が分からない
以下に解決方法を動画で掲載しています。ご参考くださいませ。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ZBgvaZC3pk0]
ICEBERG
10mm程度の浮き(ガタつき)であれば、正常の範囲になります。
長時間使用をし、庫内にものを入れたりして力を加えていくと
足のクッション自体がキツくなって、がたつきが改善されていきます。
シガーケーブルが緩いと車の走行中振動により取れてしまう為、抜き差しが固くなっております。
取り付け、取り外しのコツとしては、端子と水平にして差し込みをして頂けたら、少し抜き差しがしやすくなります。
社内で検証したところ、Coolモードのフルパワーで、およそ11時間稼働しました。
PowerArQ2の場合はおよそ9時間、PowerArQminiの場合はおよそ5時間が目安となります。
ただし、本体の消費電力が上がるのは「冷却しようとする」ときで、消費電力は70~80W前後になります。
また、設定温度まで温度が下がると消費電力は50W前後に安定します。
そのため、頻繁にふたをあけたりして庫内の温度を上げてしまうと、逐一本体が冷やそうと稼働するため、PowerArQのエネルギー消費も早くなります。
最低温度への冷却の場合、およそ1時間から2時間前後になります。
ただし、外部温度が高くなればなるほど時間がかかりますので、この数字は目安になります。
また、最高温度への上昇はおよそ1時間前後です。
こちらは最低温度に設定時と比べ、外部温度の影響はほとんど受けません。
※設定温度は商品前方のセンサーベースになりますので、メーターの状況と庫内の温度に差が生じる場合がございます。
その他お問い合わせはこちらから